キルト・ギャラリー 4:大蓮華キルトのご紹介 

大蓮華キルトと筆者:2018年12月長崎県立美術館における個展にて

蓮華シリーズの集大成とも言える作品。多様な花が咲き乱れている熱帯の水辺をイメージして作成しました。

なお、作成者はPCデータが読めなくなってしまったため分かりません。作成者の方はお声掛けください。

以下、各部分の詳細写真と簡単な解説を行います。

ブロックごとの説明

中央部の巨大六花

中心の配列は下図の様に大きさの違う正三角形が無限に細かく配置できる構造で、ここでは1辺が1、2、4、8、16cmの5段階の大きさが用いられており、大小600個の正三角形をパッチワークするという労作です。

補足図:正三角形の無限構造(シェルピンスキーのギャスケット)

正6角形と正三角形のパターン

金色のキルト ラインが非常に効果的である。

正五角形と銀星の配列を埋めるパターン

五角形の色毎にキルトラインを工夫して、立体感が感じられる。

正方形3つが並んだ配列のあるパターン

 

正方形の面積半分縮小の繰り返しパターンを使ったデザイン

直角二等辺三角形の1つ1つにほぼ同じキルトラインが入れられており、どんどん小さくなるため相当、手間がかったものと思われる。感謝しております。

正方形と菱形を使ったパターン

正方形と菱形の1つ1つにキルトラインがあり、立体感が感じられる。

面積半分の中輪の花のあるパターン

花芯と花びらのキルト ラインがそれらしく工夫されている。

六角形と正三角形を組み合わせた五角形のあるパターン

正方形の三重入れ子構造のあるパターン

正方形と正三角形を組み合わせた五角形を使ったパターン

正方形と直角二等辺三角形を使ったパターン

花の部分のキルト ラインが面白い。

 

外周が正12角形に近いパターン

三菱マークのキルト ラインがそれらしい。

正方形と正三角形の配列にできた正六角形を分割した花のパターン

以上です。

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