概要:2020年5月30日にツイッター OrangeHeart氏から魔法使いチャレンジでのルーン石のレベルによるチャレンジ経験値の変更があったので、その変更内容を考察し、ルーン石の選び方を解説します。

参照:twitter:Orange Heart@OrangeHeart2018
魔法使いチャレンジでの報酬の変化内容
ルーン石 レベル | 得られるカケラの数 | ファミリーXPの倍数 (変化なし) | チャレンジXPの倍数 |
1 | 4 ==> 1 | 1X | 1X ==> 1X |
2 | 6 ==> 1 | 2X | 2X ==> 3X |
3 | 8 ==> 2 | 2X | 3X ==> 3X |
4 | 10 ==> 2 | 3X | 4X ==> 4X |
5 | 12 ==> 3 | 3X | 5X ==> 4X |
※ファミリーXPはルーン石のファミリー毎に得られ、変化なし。チャレンジXPは部屋毎に異なり、ルーン石により倍数される。
解説
チャレンジXPの倍率が変更されていることが明らかになった。レベル2が3倍に増え、レベル5が4倍に低下している。
得られるカケラの数は、4分の1以下に減少している。登録簿の数の変更に伴い実施されたものと思われ、集める数が劇的に減少したので、仕方がないところであろう。また、ルーン石のファミリー毎のファミリーXPについては変化なし。
ルーン石の使い方に及ぼす影響の考察
やはり、チャレンジXPの倍率も変更がありました。ルーン石の使い方に大きな変化を及ぼす影響というほどでは、ありません。実際に持っているルーン石の個数で考えると、レベル2が多いと思われるので、結果的にはチャレンジXPが増えるのかもしれませんが、レベル5を虎の子と大切にしていた方を大変悲しませる変化です。レベル5の希少価値を貶める、無意味で腹が立つ変化と言えるかもしれません。ちゃんとした説明をしてもらいたいものです。
ルーン石の使い方に及ぼす影響としては、4か5のどちらを選ぶかが有ります。違いは獲得できるチャレンジ登録簿のファウンダブルの数ですから、CXPを得るための時は4を、チャレンジ登録簿のファウンダブルを急いで集めたい時は5ということになります。ただし、5は出る数が少ないことは考慮すべきことは言うまでも有りません。
もう1つの影響は、1か2のどちらを選ぶかです、違いはCXPが1倍と3倍、しかも、2の方が出易いようです。従って、イベントで低いレベルの部屋でも出る確率が上がっている時にソロで簡単に終わらせたい場合などに1を使うとい良いと思われます。しかも1を使えば、塔の部屋1以下では出現する敵の数が3以下である場合が多いように経験から思われます。
2か3のどちらを選ぶかについても同様ですが、森の部屋あたりの中程度の部屋でチャレンジ登録簿のファウンダブルを目的の時は3、CXP目的は2と言うことになります。
まとめ
ルーン石の選び方の原則は強度の高い部屋では高いレベルですから、
- レベル4:共闘で強度の高い部屋
- レベル5:共闘で強度の高い部屋、しかも、チャレンジ登録簿のファウンダブルを急いで集めたい場合
- レベル2:共闘で強度中の部屋
- レベル3:共闘で強度中の部屋、しかも、チャレンジ登録簿のファウンダブルを集めたい場合
- レベル1:ソロで強度低の部屋を簡単に済ませたい時
ということになりそうです。